陶芸療法とは

土に触って頭のストレッチ!

たくさんの「笑顔」が生まれます。

陶芸療法士について

超高齢化、ストレス過多の現代社会のなかで、「陶芸」を通じて社会貢献を行う人材を育成する組織として、日本陶芸療法士協会は設立されました。

介護施設で陶芸教室を行う際に、施設職員様に対しアンケートを実施した結果、リハビリへの効果が期待できるとの回答を多数いただきました。日本陶芸療法士協会は、科学的な検証を基に、より専門性の高い人材を育成・認定していくため、「陶芸療法士」を資格制度化しました。「陶芸療法士」は高齢者や児童、企業で働く従業員など、多くの方のメンタルケアや身体機能向上のサポートを行い、地域社会の活性化を図ることを目的としております。

陶芸をリハビリの一環に取り入れませんか?

大阪にある「アトリエ信」では陶芸療法士による陶芸教室を行っています。
陶芸療法士は高齢者障害者など多くの方のメンタルケアをサポートします。
陶芸は頭で考え、指先を使うため脳のストレッチにもなりリハビリにとてもおすすめです。作品が完成する楽しみは毎日の喜びにもつながるため、陶芸に興味をお持ちの方はぜひご利用ください。
老人ホームなどの高齢者福祉施設や障害者福祉施設などへの出張陶芸教室も行っていますのでお気軽にお問い合わせください。