日本で作られる焼き物は、大まかに陶器・炻器・磁器の3種類に分けることができます。
陶土と呼ばれる粘土を形成し、800~1200℃の温度で焼き上げます。表面の目は粗いですが吸水性があり、指ではじくと低く濁った音がします。
陶器よりも硬く丈夫な作りで、陶器と磁器の中間に位置します。釉薬をかけないのが特徴で、種類に信楽焼きや備前焼きなどが挙げられます。
高温1300℃以上で焼き上げた磁器は、陶器や炻器よりも硬く頑丈な作りです。表面はツルツルと滑らかで、指ではじくと澄んだ高い音がします。
物作りの原点と言われる陶芸は、それぞれの土地によって種類・特徴が異なります。「アトリエ信」では、道祖本焼という大阪府茨木市の豊川の土を使用した焼き物を扱っています。この地域の土は鉄分を多く含むため、初心者でも焼き上がりがキレイです。
陶芸教室で体験を考えて予約・申し込みを行うなら、「アトリエ信」にご連絡ください。
「アトリエ信」は予約制の貸切なので、初心者で他の人の目が恥ずかしい方でも、楽しく体験に取り組めます。手びねりやろくろ、絵付けと聞くと難しそう…と感じる方も多いですが、講師がしっかりアドバイスしますのでご安心ください。
「アトリエ信」では、参加者全員が安心してオリジナルの焼き物を作れるようサポートいたします。陶芸教室の体験をお考えの方はご利用ください。
陶芸教室で体験の予約に対応した「アトリエ信」は、高齢者福祉施設・婦人会・保育所などへの出張陶芸教室や、陶芸療法体験も行っています。
陶芸はろくろや絵付けなどで手先を使うため、脳を活性化させ認知症予防としても注目されています。
「アトリエ信」は、陶芸療法士による陶芸の体験ができるのが強みで、日々のストレス発散やメンタルケア、高齢者の方や障害者の方の余暇活動など、様々な可能性を広げることも可能です。
会社名 | アトリエ 信 |
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住所 | 〒567-0057 茨木市豊川2-17-14 |
電話 | 072-640-2000 |
URL | http://www.art-nobu.com/ |